🍂秋祭り~前夜祭『古江神楽』が奉納されました~


皆さんこんにちは。古田学区子ども会です😆

10月15日(土)に秋季大祭の前夜祭が行われ、3年ぶりに古江神楽が奉納されました。


古江神楽は古江の住民が舞い手として出演します。
神楽の演目には子どもが出演するものが多くあり、本番の3週間くらい前から毎晩、新宮神社で練習をします。
「古江神楽保存会」の方々が舞やセリフ回しなどを熱心に指導して下さります。



今年初めて神楽に参加した子も多く、皆 頑張って練習していました✨
今年はコロナ対策の為、前夜祭での出店は出店できず、神楽の演目も減らして実施されました。
ですから、観客の数も少なくなるかもしれない、と思っていましたが、当日は想像以上の観客の多さに驚きでした😊

神楽本番では、子供達は練習の時よりもうんと上手に舞っていて感動しました🌟
観客からも温かい拍手を頂きました🎵

舞い手が大人の演目は、その重厚感と迫力に見惚れてしまいました。
神楽の演目と演目の合間に行われる大迫力の花火🎆にも大歓声が上がりました。 この花火も、古江の人達が煙火業者の指導の下に手作りされたものだと知り驚きでした。
伝承された花火製法で作られた花火は、神楽をさらに盛り上げてくれます✨

仕掛け花火のドラえもんや、ナイヤガラの滝の様な『綱火(つなび)』という花火には、子供も大人も大喜びでした👦👧




古江神楽には長い歴史があり、古江の地域て大切に守られてきた貴重な文化です。
コロナで実施が危ぶまれましたが、無事に奉納することが出来て本当に良かったと思いました😌

地域の力で作り上げていく秋季大祭✨ これからも大切に受け継がれていくことを願うばかりです😌